- 「ひかり歯科医院」ウェブサイト
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噛み合わせや歯並びの悪さは、虫歯と同じくらい普段から気を付けていただきたい子どもの症状です。
食事のときにきちんと噛まずに飲み込んでいる、あるいは飲み込み辛そうにしている、歯と歯の間隔がない、指しゃぶりを止めない、口のサイズが小さい、唇のバランスがおかしいなども矯正が必要となります。他にも、口を開けていることが多い、受け口や歯の上下のかみ合わせが反対、ぶつかるなどの何かの衝撃によって歯が抜けた等の症状があるお子さまは矯正が必要になる可能性があるでしょう。
また、3歳検診などのお子さまの定期検診でもお子さまのかみ合わせや歯並びの悪さを指摘されることもあります。検診にて歯について指摘をされたお子さまは、できるだけ早めに歯医者さんに矯正について相談しましょう。
矯正を受けるタイミングは、ひかり歯科医院ではお子さまの顎の骨格が成長し、乳歯が抜けて永久歯が生えてきた段階から始めるのがベストです。年齢的には7歳から8歳くらいでしょう。
ただ、受け口などの大きな矯正を必要とする場合は、それよりも早く矯正を開始した方が良く、3歳ごろから矯正を始める準備をおこないますが、これはあくまでも目安です。
お子さまの成長によって矯正の年齢が若干変わることもありますが、ひかり歯科医院では、お子さま一人ひとりの成長や症状に合わせた矯正を提案し、治療計画を立てていきます。お子さまの矯正はタイミングが大変重要になりますので、普段から保護者の方がかみ合わせや歯並びについて気を付けるようにしましょう。